「小農社会」が形成・定着する徳川時代から現代までの400年を通史で学ぶ。

基礎教養「日本通史」のテキストとして，政治･経済史に焦点を合わせて要点を平易に解説。

日本を世界トップに押上げた日本型経済システムの源流を満鉄に見出し，その活動と成果に迫る。

戦後，激動の時代を東京銀行と歩んできた金融界きっての国際派・井上實の半生を綴った追想録。

宋銭を知れば仮想通貨がわかる？歴史を読み解きながら経済学の知識を身につける知的冒険の書。

5人の経世家の思想と政策を分析し，幕藩体制下の経済思想の展開を解明する日本近世史研究。

グローバルな関係性に注意を向けて解きほぐしていく，初学者向けの現代日本経済史のテキスト。

百年余りの，資本主義経済社会の生成・発展過程に焦点を合わせ，経済構造の変化を中心に概説。

農村社会の紐帯に依存した福祉国家システム形成過程に迫る。第63回日経・経済図書文化賞受賞。

元国税調査官が読み解く「日本国の決算書」。帳簿から見えてきた「あの大事件」の真相とは。