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法律
-心理学の世界 専門編 4-
犯罪心理学
犯罪の原因をどこに求めるのか
大渕憲一 著
個人の反社会性の形成と,犯罪行為の発生機構を区別して犯罪の原因を分析して探求した解説書。
B6判 320頁 3080円
2006/07発行
978-4-563-05883-8
全般〔培風館〕
-心理学の世界 専門編 12-
法と倫理の心理学
心理学の知識を裁判に活かす:目撃証言、記憶の回復、子どもの証言
仲真紀子 著
法や裁判に関する基本的な知識について,心理学的観点から具体的な事例を交えて平易に解説する
B6判 240頁 2750円
2011/07発行
978-4-563-05891-3
-福祉ライブラリ-
司法と福祉
対象者主体の支援のために
菅原好秀 著
再犯防止と生活支援の,司法と福祉の異なる見方を組み合わせた対象者支援を判例とともに解説
A5判 336頁 3960円
2023/04発行
978-4-7679-3396-2
学生向け〔建帛社〕
刑事訴訟法 (第2版)
安冨潔 著
理論の充実した記述に加え,実務での運用実態にも幅広く言及した,刑事訴訟法の本格的体系書。
B5変判 712頁 5830円
2013/06発行
978-4-385-32307-7
入門書 実務者向け〔三省堂〕
人が人を裁くとき
裁判員のための修復的司法入門
N.クリスティ 著 平松毅・寺澤比奈子 訳
報復とも矯正・教育とも違う修復的司法の可能性とは-犯罪の背景を捉え安全な社会の構築を提唱
A5判 208頁 2200円
2006/12発行
978-4-8420-3014-2
全般〔有信堂高文社〕
絞首刑は残虐な刑罰ではないのか?
新聞と法医学が語る真実
中川智正弁護団 / W.ラブル 編著
損傷を生じない最も苦痛のない死に方とされる絞首刑に法医学と資料に基づき疑問を投げかける。
A5判 240頁 2090円
2011/10発行
978-4-87798-493-9
研究書〔現代人文社〕
非拘禁的措置と社会内処遇の課題と展望
刑事立法研究会 編
電子監視や社会奉仕活動等,新たな刑罰の導入議論を批判的かつ建設的に検証する。
A5判 416頁 4950円
2012/03発行
978-4-87798-520-2
孤立する日本の死刑
デイビッド・T.ジョンソン / 田鎖麻衣子 著
死刑存置国が集中するアジアを中心に,世界の死刑の状況を考察し,日本への示唆を論ずる。
2012/12発行
978-4-87798-533-2
学生向け 研究書 全般〔現代人文社〕
司法福祉 〔第2版〕
罪を犯した人への支援の理論と実践
加藤幸雄・前田忠弘 監修 藤原正範・古川隆司 編
協働して罪を犯した人びとの社会復帰を支援するためのガイドブック。ケースを紹介しつつ解説。
A5判 248頁 3300円
2017/08発行
978-4-589-03854-8
学生向け 実務者向け 研究書〔法律文化社〕
刑事政策をつかむ
松原英世・平山真理・森久智江・前田忠弘 著
犯罪とはなにかを論じたうえで,様々な論点から刑事政策を多角的に学ぶ。
A5判 226頁 2640円
2024/11発行
978-4-589-04367-2
入門書 学生向け〔法律文化社〕
個人の反社会性の形成と,犯罪行為の発生機構を区別して犯罪の原因を分析して探求した解説書。