基本的な知識から最新のテーマまでをわかりやすく解説した概説書。初学者向けの大学テキスト。

自治体実務の基礎となる素養を提供するシリーズ，第1弾。社会福祉行政法のしくみを簡明に示す。

我が国における自治体の「統治機構」に焦点を当てながら，あるべき望ましい姿を描出した。

地域条例の先行，国法との相克，生活環境確保への発展の歴史を調査と神奈川・川崎等事例から解明。

理論・制度面における地方自治の諸問題を扱う。今もっとも読まれるべき待望の書。

本大系完結の第3巻では，地方税制を取り上げ，各論と総論により集大成する。

第1巻，歴史・比較法。地方自治の本質は何か。現代の混沌の先にその可能性を探るための考察。

現代の地方自治の法制度と法理論の国際比較を通じて地方分権化の諸相と法制の変容を解き明かす

東日本大震災時，津波被害への対応にあたった著者が，自治体における災害対策の要点を示す。

自律権をめぐる議論の動向について検討の上，地方議会における法状況を分析する。